- 📝 区分:📖 投資基礎
- 👤 執筆:Jさん(Jさん・投資勉強中)
- 📅 投稿日:2026年2月10日 / 🔄 最終更新:2026年5月3日
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VYM・HDV・SPYD、何が違うの?

米国高配当ETFって有名なのがいくつかあるけど、どれを選べばいいかわからない。

3つはそれぞれ「選び方の哲学」が違います。VYMは幅広く分散、HDVは財務健全性重視、SPYDは利回り最優先。どれが正解かではなく、自分の投資目的に合うものを選ぶのがポイントです。
VYM・HDV・SPYDの基本スペック比較
| ETF | 構成銘柄数 | 配当利回り | 経費率 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| VYM(バンガード) | 約450銘柄 | 2.5〜3.5% | 0.06% | 広く分散・安定 |
| HDV(iShares) | 約75銘柄 | 3.5〜4.5% | 0.08% | 財務健全・厳選 |
| SPYD(SPDR) | 約80銘柄 | 4.0〜5.0% | 0.07% | 高利回り集中 |
VYMが「最も人気」な理由:経費率0.06%は業界最低水準。約450銘柄に分散しているためリスクが低く、長期保有に向いています。配当利回りはSPYDより低いですが、増配率が高く「増える配当」が期待できます。
各ETFの中身と特徴

それぞれの中身(保有銘柄)に大きな違いはある?

セクター比率が大きく異なります。VYMは金融・ヘルスケア・資本財が中心。HDVはエネルギー・ヘルスケア・公共事業が多め。SPYDは不動産・公共事業・エネルギーの割合が高く、「利回りが高い=景気敏感セクター寄り」になっています。
セクター比率の違い(概要)
- VYM:金融(20%)・ヘルスケア(13%)・資本財(11%)→ 景気サイクルに強い分散
- HDV:エネルギー(25%)・ヘルスケア(20%)・通信(13%)→ 防衛的セクター寄り
- SPYD:不動産(20%)・公共事業(18%)・金融(16%)→ 高利回りだが金利上昇に弱い
SPYDは金利が上昇すると株価が下がりやすい特徴があります。2022年の利上げ局面でSPYDはVYMよりも大きく下落しました。「利回りが高い」だけでなく「金利環境リスク」も考慮して選ぶ必要があります。
moomooとマネックスで米国ETFを買う方法

実際にどこで買えばいいの?手数料の安い証券会社は?

moomooは米国株取引手数料が主要証券の中でも低い水準で、リアルタイム株価・詳細な財務データが無料で使えます。マネックス証券はNISAでの米国ETF積立に対応しており、新NISAの成長投資枠でVYMなどを積立購入することができます。
おすすめの使い分け
- moomoo:リアルタイム分析・積極的トレード向き(手数料が安い)
- マネックス証券:新NISAでの長期積立向き(NISA口座で非課税運用)
新NISAの成長投資枠(年240万円)でVYMを積立購入すると、配当金が非課税になります。米国での源泉徴収10%は発生しますが、日本側の20.315%が免除されるため、通常口座より有利です。
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・3児の父。20年ぶりに投資を再開し、AIと一緒にお金を学ぶ中間管理職忙しい人。失敗談もリアルに書いています。