- 📝 区分:📖 投資基礎
- 👤 執筆:Jさん(Jさん・投資勉強中)
- 📅 投稿日:2026年2月16日 / 🔄 最終更新:2026年5月3日
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NISA内高配当株の「最強の節税」を理解する

NISAで高配当株を買うと何が得なの?配当金って毎年もらえるんでしょ?

最大のメリットは「配当金が一生非課税」になることです。通常の課税口座では配当に20.315%の税金がかかりますが、NISA口座内なら0%。配当利回り3%の株は通常2.4%しか手取りになりませんが、NISAなら3%フルで受け取れます。
100万円・配当利回り3%・20年間の比較
- 課税口座:年間配当 24,000円(税引後)→ 20年累計 480,000円
- NISA口座:年間配当 30,000円(非課税)→ 20年累計 600,000円
- 差額:12万円の節税効果(配当再投資なしの単純比較)
ただし一点注意。日本株の配当は「特定口座なら確定申告不要」ですが、NISA口座の場合、外国源泉徴収税(米国株は10%)は取り戻せません。日本株の高配当株はNISAの恩恵を最大化しやすいです。
NISA高配当株選びで損した3つの落とし穴
- 「配当利回り5%超」に惹かれて購入 → 翌年減配50%で実利回りは2.5%に急落。さらに株価-30%で含み損が拡大(よくある「高配当の罠」)
- 外国株高配当ETFをNISAで購入 → 米国源泉徴収税10%が非控除で実質利回りが大幅低下。NISAで買うなら日本株高配当が有利
- 利回り4%台の銘柄を5年保有 → 受け取り配当累計20万円なのに含み損は-35万円。配当目的で出口戦略を描かなかった失敗例
Jさんが実際に注目する高配当日本株3選

具体的にどんな銘柄を見てるの?

配当継続性・増配傾向・株主還元方針の3点から、40代の長期保有に向く銘柄を紹介します。ただし個別株は将来の保証はなく、投資判断はご自身で行ってください。
注目の高配当日本株(2024年時点データ)
① 三菱商事(8058)
- 配当利回り:約3.5%
- 特徴:増配10年超の連続増配銘柄、バフェット投資でも有名な総合商社
- 注意点:資源価格に業績が左右される
② NTT(9432)
- 配当利回り:約3.5〜4%
- 特徴:30年超の連続増配、通信インフラで安定収益
- 注意点:1株数十円で小額から買えるが、成長性は緩やか
③ 東京海上ホールディングス(8766)
- 配当利回り:約3.5%
- 特徴:損保大手・海外展開加速中、増配傾向強い
- 注意点:自然災害の大型化でリスク増大要素あり
「配当利回りが高い=良い株」ではありません。業績悪化で株価が下落したために見かけの利回りが高くなる「減配リスク」があります。財務健全性・増配実績・業績トレンドを合わせて確認することが重要です。
NISA高配当株を選ぶ前の安全確認チェックリスト
- 連続増配年数が5年以上ある(減配リスクの低さを示す)
- 配当性向が50%未満(利益に余裕があり、業績悪化時も配当を維持しやすい)
- ROE10%以上かつ自己資本比率40%以上の財務健全銘柄
- NISA口座で購入(課税口座比で配当の20.315%が非課税になる)
- 景気敏感株ではなく内需・インフラ系の安定業種から選ぶ
moomoo証券で高配当株スクリーニングを使う

自分でも他の高配当株を探してみたいんだけど、どうやって?

moomoo証券のスクリーニング機能が便利です。「配当利回り3%以上・ROE10%以上・10年連続増配」という条件を設定するだけで、候補銘柄を絞り込めます。
moomooのスクリーニングでJさんが設定する条件:
- 配当利回り:3%以上
- ROE:10%以上
- 連続増配年数:5年以上
- PER:15倍以下(割安判定)
これだけで「財務健全・増配継続・割安」な高配当株候補を自動で抽出できます。NISA成長投資枠でこの条件の銘柄を1株ずつ購入し、分散を広げていくのがJさんのスタイルです。
マネックス証券でNISA口座を開き、成長投資枠で高配当日本株を購入することができます。
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・3児の父。20年ぶりに投資を再開し、AIと一緒にお金を学ぶ中間管理職忙しい人。失敗談もリアルに書いています。
【税務に関する免責事項】
本記事は 2026年5月時点 の情報をもとに、国税庁の通達・タックスアンサーを参照して執筆しています。ただし、税制は 毎年改正される 可能性があり、また個別の税務判断は 具体的な事情で異なる ため、本記事の内容をそのまま当てはめると否認されるリスクもあります。
実際の確定申告・税務判断は、必ず税理士または所轄の税務署にご相談ください。
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