
ラリー・ウィリアムズさんの「スイングポイント」って概念、すごく納得できたよ!チャートのノイズに惑わされないってのが、まさに俺に必要だったことだ。でも、あの3日間の形をいちいち手で探すのは大変そうだなぁ。もっと簡単に、チャートに自動で表示させる方法はないのかい?難しそうだけど、もし設定できたら、これからのトレードが激変しそうだ!

Jさん、ご心配なく。そんな面倒な手作業はAIに任せましょう。今日は、世界中のトレーダーに愛用されているTradingViewを使って、ラリー・ウィリアムズ流のスイングポイントをチャートに自動描画する方法を整理します。たった3ステップ、約5分で設定できますから、Jさんでも問題なく再現できますよ。さあ、始めましょう。

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- 📝 区分:🔍 ツール実践
- 👤 執筆:Jさん(Jさん・投資勉強中)
- 📅 投稿日:2026年4月1日 / 🔄 最終更新:2026年5月3日
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TradingViewとは?なぜスイングポイントの実装に使うのか
テクニカル分析の落とし穴
過去のデータに基づいたテクニカル分析は、将来の市場を完全に予測するものではありません。特にバックテストにおいては、特定の期間に最適化されすぎた手法が、その後の市場で機能しない「カーブフィッティング」という現象に陥る可能性があります。常に市場の変化に適応し、柔軟な視点を持つことが重要です。
TradingViewは、世界中のトレーダーや投資家に利用されている高機能チャート分析ツールです。無料プランから利用でき、Webブラウザ、デスクトップアプリ、モバイルアプリと多様な環境でアクセスできます。
このツールがラリー・ウィリアムズのスイングポイント実装に最適な理由は、その強力なカスタマイズ性とコミュニティにあります。
Pine Script(パインスクリプト)という独自のプログラミング言語を使って、自分だけのカスタムインジケーター(チャートに重ねる分析補助ツール)を簡単に作成・共有できるため、今回のスイングポイントのような特定のルールに基づいた分析を自動化するのに非常に向いています。
手動でチャートを数えなくても、TradingViewが自動でポイントを可視化してくれるため、初心者でも直感的に市場の骨格を掴めるようになります。
TradingViewのメリット:
- 無料から利用可能、多様なデバイスに対応
- Pine Scriptでカスタムインジケーターを簡単に作成・共有できる
- 今回のスイングポイントのような複雑なルールも自動でチャートに表示可能
所要時間:約5分、難易度:★★☆☆☆(コピペするだけなので簡単です)
事前準備
TradingViewでスイングポイントを可視化するには、まずアカウントが必要です。無料プランでも十分に今回の機能は利用できますので、まだアカウントをお持ちでない方は、以下のボタンから登録を済ませておきましょう。
TradingViewは無料プランでも多くの機能が使えますが、無料版では1つのチャートに表示できるインジケーターの数に制限があります。今回のスイングポイントスクリプトは1つのインジケーターとしてカウントされます。
実装手順
それでは、TradingViewを使って、ラリー・ウィリアムズの「3日間の形」を自動で検出するスイングポイントインジケーターを設定してみますね。
ステップ1:TradingViewを開き、Pineエディタを起動する
まず、TradingViewにログインし、チャート画面を開いてください。ここでは日経平均株価のチャートを例に進めます。画面下部にある Pineエディタ を起動します。
1. TradingViewにログインし、任意の銘柄のチャートを表示する。
2. 画面下部にあるパネルから、「Pineエディタ」タブ をクリックする。
3. Pineエディタ が開いたら、デフォルトで表示されているコードをすべて削除し、まっさらな状態にする。
Pineエディタは、TradingViewでカスタムインジケーターを作成するための強力なツールです。最初は難しく感じるかもしれませんが、今回はコードをコピペするだけなので、心配いりません。
ステップ2:スイングポイントを検出するPine Scriptを貼り付ける
ラリー・ウィリアムズの「3日間の形」を自動で検出・描画するPine Scriptを、Pineエディタに貼り付けます。
このスクリプトは、中央のローソク足の高値/安値が、その前後1日のローソク足の高値/安値よりも高い/低い場合にスイングポイントとしてマークします。
1. 以下のコードをすべてコピーする。
//@version=5
indicator("Larry Williams Swing Points", overlay=true)
// Lookback period for swing high/low detection
leftBars = input.int(1, "Left Bars", minval=1)
rightBars = input.int(1, "Right Bars", minval=1)
// Function to detect Swing High
f_isSwingHigh(src, _leftBars, _rightBars) =>
bool isSH = true
for i = 1 to _leftBars
if src[i] >= src
isSH := false
for i = 1 to _rightBars
if src[i] > src
isSH := false
isSH
// Function to detect Swing Low
f_isSwingLow(src, _leftBars, _rightBars) =>
bool isSL = true
for i = 1 to _leftBars
if src[i] <= src
isSL := false
for i = 1 to _rightBars
if src[i] < src
isSL := false
isSL
// Detect swing points
swingHigh = f_isSwingHigh(high, leftBars, rightBars) ? high : na
swingLow = f_isSwingLow(low, leftBars, rightBars) ? low : na
// Plotting
plotshape(swingHigh, style=shape.triangledown, location=location.abovebar, color=color.red, size=size.small, title="Swing High")
plotshape(swingLow, style=shape.triangleup, location=location.belowbar, color=color.lime, size=size.small, title="Swing Low")
2. Pineエディタ の白い部分に、コピーしたコードを貼り付ける。
3. コードを貼り付けたら、画面下部の 「チャートに追加」ボタン をクリックする。
このスクリプトは、「左側のローソク足の数」 と 「右側のローソク足の数」 を設定する `leftBars` と `rightBars` というパラメータを持っています。ラリー・ウィリアムズの「3日間の形」は、中央のローソク足に対し、前後1日のローソク足を見るため、デフォルト値の 1 で問題ありません。このシンプルな設定が、チャートの骨格を浮かび上がらせる鍵となります。
ステップ3:スイングポイントの表示を確認し、カスタマイズする
「チャートに追加」ボタン をクリックすると、スクリプトがコンパイル(プログラムを実行可能な形式に変換する作業)され、自動的にチャートに適用されます。
チャート上にスイングハイ(下降を示す赤い下向き三角)とスイングルー(上昇を示す緑の上向き三角)が表示されれば成功です。
1. チャート上に赤い下向き三角と緑の上向き三角が表示されていることを確認する。これがスイングポイントです。
2. インジケーターの表示をカスタマイズするには、チャート上で追加されたインジケーター名(通常「Larry Williams Swing Points」)の右にある 歯車アイコン(設定ボタン)をクリックする。
3. 開いた設定ウィンドウで、「スタイル」タブ を選択し、スイングハイ と スイングルー の色や形、サイズなどを変更できる。
例えば、より目立つように サイズ を 「通常」 に変更したり、色 をJさんが見やすい色に変えたりしてみましょう。
チャート上にスイングポイントが点在していることで、どの価格帯で市場が短期的な転換を迎えたのかが一目瞭然になります。この視覚的な情報が、Jさんのトレード判断を大きく助けてくれるはずです。特に、価格が集中しているスイングポイントは、重要なサポートラインやレジスタンスラインとなる可能性を秘めているため、意識して見てみましょう。
Jさんが実際にやってみた結果

おお!これはすごい!本当にコピペするだけで、チャートにスイングポイントが自動で表示されたぞ!今までは「どこが転換点なんだろう…」って過去のチャートを穴が開くほど見てたけど、これなら一発でわかるじゃないか!なんだ、こんなに簡単だったのか。これからは無駄に高値掴みしたり、狼狽売りしたりする前に、このスイングポイントで冷静に判断できるようになるぞ。これで俺のトレードも変わるはずだ!

その通りです、Jさん。データが示す通り、スイングポイントは市場のノイズを取り除き、本質的な価格構造を浮き彫りにします。過去のチャートを見れば、いかにこのポイントが転換点として機能しているかが明らかでしょう。ただし、スイングポイントはあくまで「短期的な転換点」を示すものであり、それだけで全てを判断するのは早計です。より高い精度を目指すなら、書籍で解説した「ボラティリティの呼吸」や「3日連続の下落」といった他の概念と組み合わせることで、統計的優位性のあるトレード戦略を構築できます。次のステップへ進みましょう。
よくある質問
- QTradingViewの無料プランでもこのスイングポイント機能は使えますか?
- A
はい、今回のスイングポイントのPine Scriptは、TradingViewの無料プランでも問題なく使用できます。
ただし、無料プランでは1つのチャートに表示できるインジケーターの数が限られているため、他のインジケーターと併用する際は注意が必要です。
- QPine Scriptのコードを自分で書くのは難しいですか?
- A
今回は公開されているスクリプトをコピペして利用するため、プログラミングの知識は一切不要です。Jさんのように、難しそうだと感じていた方でも簡単に始められます。
もし自分でコードをカスタマイズしたい場合は、TradingViewの公式ドキュメントやコミュニティに豊富な情報がありますので、少しずつ学んでいくことも可能です。
- Qスイングポイントがチャートに表示されないのですが、どうすればいいですか?
- A
いくつかの原因が考えられます。
1. Pineエディタでコードを貼り付けた後、「チャートに追加」ボタン をクリックし忘れていませんか?
2. スクリプトを貼り付ける際に、文字の一部が欠けていたり、余計な文字が混ざっていたりするとエラーになります。もう一度、提供したコードを正確にコピペしてみてください。
3. Pineエディタの下部にエラーメッセージが表示されていないか確認してください。エラー内容に応じて対応が必要です。
これらの確認で解決しない場合は、TradingViewのコミュニティフォーラムで質問してみるのも良いでしょう。
実践における心理の罠
テクニカル分析ツールを使いこなすことは重要ですが、実際の取引では感情が判断を曇らせることが多々あります。恐怖や欲望が計画された戦略からの逸脱を招き、予期せぬ損失につながることも。客観的な分析だけでなく、自己規律と冷静な判断を保つことが、安定した成果には不可欠です。
チャート分析ツール 比較
「テクニカル分析を真面目にやる」ならどれ?
| 項目 | TradingView ★ おすすめ | moomoo証券アプリ | 国内主要証券 |
|---|---|---|---|
| テクニカル指標数 | 100種以上 | 60種以上 | 30種前後 |
| バックテスト機能 | ○(Pine Script) | △ | × |
| カスタムインジケーター | ○(自作可) | × | × |
| アラート設定 | ○ | ○ | △ |
| 対応市場 | 全世界 | 日本+米国 | 国内中心 |
| 無料プラン | ○(主要機能8割) | ○(口座開設で全機能) | ○(口座開設で全機能) |
📈 「自分の売買ルールをコードで検証したい」「世界標準のチャートツールを使いたい」なら TradingView 一択です。日本株のみで完結するなら moomoo の組合せもあり。
※ 各社公式情報を 2026-05 時点で集計。テクニカル指標数はカスタム除外の標準提供数。
※ 解約はワンクリック・いつでもOK
まとめ
この記事では、TradingViewを活用し、ラリー・ウィリアムズの「3日間の形」に基づくスイングポイントをチャートに自動描画する方法を3ステップで解説しました。
これでJさんも、複雑なチャートのノイズに惑わされることなく、市場の骨格を視覚的に捉えられるようになったはずです。
書籍で学んだ「スイングポイント」の概念を、TradingViewという強力なツールで実践することで、あなたの短期トレードに統計的優位性をもたらす一歩を踏み出せます。
このスイングポイントを理解し、TradingViewで可視化することで、どこで買い、どこで売るかの判断基準が明確になり、これまでの高値掴みや狼狽売りといった感情的なトレードから解放されるでしょう。

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