
書籍記事でミネルヴィニ流の第2ステージやVCPは理解できたけど、実際に銘柄を見つけるのが難しそうだな。TradingViewやmoomoo証券でどうやってやればいいんだ? 俺みたいな初心者には、難しい操作は無理だぞ…

Jさん、概念は理解できていますね。では、実際にツールで動かしましょう。今回はTradingViewとmoomoo証券を使って、ミネルヴィニ流の条件に合う銘柄を自動で検出・スクリーニングする手順を4ステップ・約20分で解説します。やってみれば、そのシンプルさに驚くでしょう。難しい操作はAIに任せてください。

※ 登録は3分・スマホで完結・いつでも解約OK
TradingViewとmoomoo証券とは?なぜこの概念に使うのか
TradingView
TradingViewは、世界中の投資家やトレーダーが利用する高機能チャート分析ツールです。
無料プランでも豊富なテクニカル指標や描画ツールが使え、Pine Script(パインスクリプト)という独自のプログラミング言語を使えば、自分だけのインジケーター(チャートに重ねる分析補助ツール)や戦略を自動化できます。
ミネルヴィニ流の第2ステージやVCP(ボラティリティ収縮パターン)といった視覚的なパターンを捉え、ゴールデンクロスなどのエントリーサインを自動検出するのに非常に強力なツールです。
moomoo証券
moomoo証券は、リアルタイムの市場データ、詳細なスクリーナー(銘柄を自動で絞り込む機能)、そして機関投資家の売買動向まで見られる点が特徴の次世代型証券アプリです。
日本株・米国株に対応しており、ミネルヴィニが重視する「第2ステージ」の条件に合致する銘柄を効率的に絞り込むのに最適です。
また、市場の調整局面で株価が力強く反発する「テニスボール銘柄」を見極め、反発しない「卵銘柄」を迅速に損切りする判断をサポートします。
所要時間と難易度
* TradingViewの設定: 約10分(簡単)
* moomoo証券のスクリーニング: 約10分(簡単)
* 合計: 約20分
* 難易度: ★☆☆☆☆(コピペとクリックがメインなので、Jさんでも問題なくできます)
事前準備
ミネルヴィニ流の株式トレードを実践するために、以下の2つのツールを準備しましょう。どちらも無料で始めることができます。
1. TradingViewのアカウント登録
* 高機能チャートとPine Scriptによる自動検出にはTradingViewが必須です。無料プランでも本記事で紹介する機能は利用可能です。
* 高機能チャートとPine Scriptによる自動化は、ミネルヴィニ流の VCP を見抜く上で不可欠です。
無料プランから始められるので、まずはその使いやすさを体験してみてください。
2. moomoo証券の口座開設
* 強力なスクリーナーと機関投資家データで、有望な銘柄を効率的に見つけるためにmoomoo証券を利用します。口座開設は無料で、スマホアプリから数分で申し込みできます。
* 機関投資家データや強力なスクリーナーは、第2ステージの銘柄を効率的に見つける鍵となります。
今なら口座開設無料で、高度な分析ツールを手軽に利用開始できます。
実装手順
ステップ1:TradingViewで「第2ステージ」環境を構築する(約5分)
ここでは、TradingViewのチャートにミネルヴィニが重視する移動平均線を設定し、銘柄が「第2ステージ(上昇トレンドの初期)」にあるか視覚的に判断できる環境を構築します。
1. TradingViewのチャート画面を開いている状態から始めます。
2. 画面上部の「インジケーター」ボタン(グラフのようなアイコン)をクリックします。
3. 表示された検索窓に「移動平均」と入力し、「Moving Average」を選択します。これを3回クリックしてチャートに追加します。
4. チャートに表示された3本の移動平均線のうち、いずれか1本の線の近くにある設定アイコン(歯車マーク)をクリックします。
5. 設定画面で、各移動平均線の期間とスタイルを以下のように設定します。
* 1つ目(長期トレンド): 「期間」を 200 に設定し、「スタイル」タブで線の色を太めの赤色、太さを最大にします。
「これは、ミネルヴィニが最も重要視する200日移動平均線で、市場の長期的なトレンドの方向性を示します。」
* 2つ目(中期トレンド): 「期間」を 50 に設定し、線の色を青色、太さを標準にします。
「短期的なトレンドの目安になり、第2ステージの勢いを確認するのに役立ちます。」
* 3つ目(短期トレンド): 「期間」を 8 に設定し、線の色を緑色、太さを標準にします。「VCPからのブレイクアウト初期の勢いを捉えるのに役立ちます。」
6. 残りの2本の移動平均線も同様に設定を繰り返します。
チャートに赤(200日)青(50日)緑(8日)の3本の移動平均線が表示されていれば成功です。これにより、銘柄が第2ステージにあるか視覚的に判断しやすくなります。株価がこれらすべての移動平均線の上にあり、かつ移動平均線自体が上向きであれば、第2ステージの条件を満たしている可能性が高いです。
ステップ2:TradingView Pine Scriptでゴールデンクロスを自動検出する(約5分)
ここでは、VCP(ボラティリティ収縮パターン)の最終段階でのエントリータイミングを探る補助として、書籍記事で紹介したPine ScriptをTradingViewにコピペし、ゴールデンクロス(短期移動平均線が長期移動平均線を上抜けるサイン)を自動で表示させます。
1. ステップ1が完了し、チャート画面が開いている状態から始めます。
2. 画面下部にある Pine エディタ タブをクリックします。
3. Pine エディタ内に既存のコードがあれば、すべて削除します。
4. 以下のPine Scriptコードをコピーし、Pine エディタにペーストします。
//@version=5
indicator("Golden Cross Strategy (8/21 MA)", overlay=true)
// 移動平均線の期間設定
short_ma_period = input.int(8, title="Short MA Period")
long_ma_period = input.int(21, title="Long MA Period")
// 移動平均線の計算
short_ma = ta.sma(close, short_ma_period)
long_ma = ta.sma(close, long_ma_period)
// ゴールデンクロスの判定
golden_cross = ta.crossover(short_ma, long_ma)
// チャートに移動平均線を表示
plot(short_ma, color=color.new(color.blue, 0), title="Short MA")
plot(long_ma, color=color.new(color.red, 0), title="Long MA")
// ゴールデンクロス発生時に買いシグナルを表示
plotshape(golden_cross, title="Buy Signal", location=location.belowbar, color=color.new(color.green, 0), style=shape.triangleup, size=size.small)
5. 画面右上の 「チャートに追加」 ボタンをクリックします。
チャートの下部に緑色の小さな三角形(▲)のサインが表示されていれば成功です。これは、8日移動平均線が21日移動平均線を上抜けたゴールデンクロスのサインを示します。このサインは、VCPの形成後に株価が上昇する勢いを増している可能性を示唆し、エントリータイミングを判断する上で重要な補助となります。
ステップ3:moomoo証券で「第2ステージ」銘柄をスクリーニングする(約7分)
moomoo証券の強力なスクリーナーを使って、ミネルヴィニ流の「第2ステージ」にある銘柄を効率的に抽出します。これにより、感情に流されず、客観的なデータに基づいて有望株を見つけ出すことができます。
1. moomoo証券アプリを起動し、下部メニューの 「マーケット」 をタップします。
2. 画面上部の検索窓の右にある 「スクリーナー」 アイコン(虫眼鏡とグラフの複合アイコン)をタップします。
3. 画面下部の 「カスタム」 を選択し、「新しいスクリーナーを作成」 をタップします。
4. 「条件を追加」 ボタンをタップし、以下の条件を設定していきます。
* 「テクニカル指標」 → 「移動平均」 を選択。
* 1つ目の条件: 「200日移動平均線」が「株価」よりも「下」にあることを設定します(つまり、株価が200日移動平均線の上にある状態)。
「これは第2ステージの基本的な条件であり、長期的な上昇トレンドを示唆します。」
* 2つ目の条件: 同様に「50日移動平均線」が「株価」よりも「下」にあることを設定します。「中期トレンドが株価をサポートしていることを確認します。」
* 3つ目の条件: 「テクニカル指標」 → 「移動平均」 を再度選択。「200日移動平均線」の「傾き」が「上向き」であることを設定します。
「株価だけでなく、200日移動平均線自体も上昇していることが第2ステージの強さの証拠です。」
5. 画面右上の 「実行」 ボタンをタップします。
設定した条件に合う銘柄がリストとして表示されれば成功です。これで、ミネルヴィニ流の第2ステージにある銘柄候補が効率的にリストアップされます。このリストから、さらに詳細な分析に進むことで、より確度の高い銘柄を見つけることができます。
ステップ4:moomoo証券でVCP・「テニスボール vs 卵」候補を詳細分析する(約10分)
ステップ3で抽出された銘柄リストから、さらにVCP(ボラティリティ収縮パターン)の兆候や、「テニスボール vs 卵」の原則に基づいて、買うべき銘柄と避けるべき銘柄を見極めます。
1. ステップ3で抽出された銘柄リストから、特に気になる銘柄をタップして詳細チャート画面へ移動します。
2. moomoo証券のチャート上で、株価が大きく値動きした後、値幅が徐々に収縮しているか目視で確認します(VCPパターン)。
「高値圏で変動幅がキュッと狭まり、その際に出来高が減少しているのが理想的なVCPの兆候です。」
3. moomoo証券の詳細画面にある 「板情報」 や 「機関投資家」 タブをチェックします。
特に機関投資家がその銘柄を買い増し傾向にあるか、売却傾向にあるかを確認します。
「機関投資家が買い支えを継続していれば、その銘柄がテニスボール(反発力の強い銘柄)である可能性が高いです。」
4. 必要であれば、TradingViewで同じ銘柄のチャートを開き、ステップ1と2で設定したインジケーター(移動平均線)やPine Scriptのサイン(ゴールデンクロス)を確認します。
「VCPの最終段階でゴールデンクロスが発生しているか、最終確認をしましょう。これはエントリーの好機を示唆することがあります。」
5. これらの分析を通じて、ミネルヴィニ流の条件を満たす、次の大化け候補株を詳細に吟味し、リスクを限定しつつ利益を最大化できる銘柄を見つけ出すことができるでしょう。
VCPパターンやゴールデンクロスはあくまで買いシグナルの補助です。必ずファンダメンタルズ分析(企業の業績や財務状況)も合わせて確認し、総合的な判断を下しましょう。データだけに頼りすぎると、思わぬ落とし穴にはまる可能性があります。
Jさんが実際にやってみた結果

TradingViewで移動平均線を設定して、moomoo証券でスクリーニングするだけだったのか! 意外と簡単だったな。Pine Scriptもコピペで動いたし、今まで手動で探すのは無理だと思ってた第2ステージの銘柄を、こうやって自動で見つけられるのは感動だ。もう感情に流されて高値掴みする心配が減るし、損切りの判断も早くできそうだ。これからはもっと冷静に株式トレードに臨めるぞ!

ええ、Jさんのような初心者でも、手順さえ踏めば 誰でも再現可能です。これであなたは、過去のデータに基づいた客観的な投資法を習得しました。ただし、過去のパターンが未来を保証するものではないことを忘れてはいけません。スクリーニングで抽出された銘柄をさらに深掘りし、財務状況やニュースといったファンダメンタルズと組み合わせることで、勝率はさらに高まりますよ。
よくある質問
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Qmoomoo証券のスクリーナーは無料ですか?
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A
はい、moomoo証券のスクリーナー機能は無料で利用できます。ただし、一部の高度なデータ(例えば、より詳細な機関投資家データなど)には有料プランが必要な場合があります。
基本的な第2ステージのスクリーニングであれば無料プランで十分です。
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QTradingViewのPine ScriptはMacでも使えますか?
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A
はい、TradingViewはWebブラウザで動作するプラットフォームなので、OSに関わらずブラウザから利用できます。MacでもWindowsでも同じ手順でPine Scriptを貼り付け、利用することが可能です。
-
Q設定した移動平均線やスクリーニング条件は保存できますか?
-
A
はい、TradingViewのチャートレイアウトやmoomoo証券のカスタムスクリーナーは、それぞれアカウントに保存できます。次回以降も同じ条件で素早く分析を開始できるため、毎回設定し直す手間はありません。
チャート分析ツール 比較
「テクニカル分析を真面目にやる」ならどれ?
| 項目 | TradingView ★ おすすめ |
moomoo証券アプリ | 国内主要証券 |
|---|---|---|---|
| テクニカル指標数 | 100種以上 | 60種以上 | 30種前後 |
| バックテスト機能 | ○(Pine Script) | △ | × |
| カスタムインジケーター | ○(自作可) | × | × |
| アラート設定 | ○ | ○ | △ |
| 対応市場 | 全世界 | 日本+米国 | 国内中心 |
| 無料プラン | ○(主要機能8割) | ○(口座開設で全機能) | ○(口座開設で全機能) |
📈 「自分の売買ルールをコードで検証したい」「世界標準のチャートツールを使いたい」なら TradingView 一択です。日本株のみで完結するなら moomoo の組合せもあり。
※ 各社公式情報を 2026-05 時点で集計。テクニカル指標数はカスタム除外の標準提供数。
※ 解約はワンクリック・いつでもOK
まとめ
今回、TradingViewとmoomoo証券を連携させ、ミネルヴィニ流の「第2ステージ」と「VCP(ボラティリティ収縮パターン)」を自動で識別・検出する株式トレードの実践的な投資法をご紹介しました。
書籍の理論を具体的なツールで再現することで、感情に左右されない高効率な銘柄選びが可能になります。
この手順をマスターすれば、Jさんのような初心者でも、市場のノイズに惑わされず、着実に資産を増やすための投資法を確立できるでしょう。
ぜひこの機会に、TradingViewとmoomoo証券を使って、あなたの投資スタイルをアップグレードしてください。

【免責・広告表示】本記事はアフィリエイトプログラムに参加しており、リンク経由でご購入・口座開設いただいた場合に報酬が発生することがあります。本記事は投資の学習・情報収集を目的としており、特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。過去のデータや事例は将来の成果を保証するものではありません。株式・ETF・投資信託等への投資には元本割れリスクがあります。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。
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