
AIちゃん、この前教えてもらった小次郎講師の『移動平均線大循環分析』、理論はすごく納得できたんだけど、実際にチャートにどうやって設定すればいいのか不安なんだ。特に、あの3本の移動平均線とか「ステージ1」とか「帯」とか、自分で設定できるかな?

Jさん、心配は不要です。今回はTradingViewを使って、小次郎講師流の移動平均線大循環分析をチャートに表示する手順を整理します。たった3ステップ、約5分で設定が完了しますから、さっさと手を動かしましょう。難しくありません、Jさんでもできます。

※ 登録は3分・スマホで完結・いつでも解約OK
- 📝 区分:🔍 ツール実践
- 👤 執筆:Jさん(Jさん・投資勉強中)
- 📅 投稿日:2026年3月8日 / 🔄 最終更新:2026年5月3日
- 📋 運営者情報・編集方針・レビュー基準
- 📖 まずじっくり学びたい → TradingView完全攻略|ゼロから始めるチャート分析と売買ルール作りの全て
- ⚖️ 主要サービスを比較してから決めたい → おすすめネット証券完全比較ランキング2026
- 🚀 すぐ始めたい(無料・登録3分) → TradingViewで無料アカウントを作る
TradingViewとは?なぜ移動平均線大循環分析に使うのか
テクニカル分析の限界
テクニカル分析ツールは過去の市場データに基づき、将来の動きを推測するものです。しかし、市場は常に変化しており、突発的なニュースや経済情勢の変動には対応できません。ツールが示すサインはあくまで判断材料の一つであり、過度な信頼は避けるべきです。
TradingView(トレーディングビュー)とは、世界中のトレーダーに利用されている高機能なチャート分析ツールです。株、FX、仮想通貨などあらゆる金融商品のチャートを無料で表示・分析でき、豊富なテクニカル指標や描画ツールを備えています。
アカウント登録をすれば、自分だけのカスタマイズも保存可能です。
小次郎講師の提唱する移動平均線大循環分析は、短期・中期・長期の3本の移動平均線とその並び、傾き、間隔に注目する分析手法です。
TradingViewは、これらの移動平均線を簡単に設定・表示でき、さらにPineスクリプト(TradingView独自のプログラミング言語)を使えば、より詳細な分析を自動化することも可能です。
視覚的にトレンドを捉える移動平均線大循環分析と、高機能なTradingViewの相性は抜群だと感じました。
TradingViewは、無料アカウントでも豊富な機能を使える高機能チャートツールです。直感的な操作性で、移動平均線大循環分析の視覚的な理解を深めるのに最適です。
所要時間: 約5分(アカウント登録除く)
難易度: ★☆☆☆☆(非常に簡単)
事前準備
TradingViewの基本的な機能は無料で利用できます。まずはアカウントを登録しましょう。
1. TradingViewの公式サイトにアクセスします。
2. 画面右上の「登録」ボタンをクリックします。
3. メールアドレスやGoogleアカウントなど、お好みの方法でアカウントを作成します。
ここまでで準備は完了です。TradingViewは無料で始められ、世界中のトレーダーが利用するツールなので、今の相場環境にフィットした分析が可能です。
実装手順
それでは、TradingViewで小次郎講師流の移動平均線大循環分析を実装してみたいと思います。今回は、書籍記事でも紹介したPineスクリプトをコピペして、3本の移動平均線をチャートに表示します。
ステップ1:Pineエディタを開き、コードをコピペする
TradingViewのチャート画面が開いている状態から始めます。まずは、Pineスクリプト(TradingView独自のプログラミング言語)を記述するエディタを開きましょう。
1. TradingViewのチャート画面下部にある「Pineエディタ」タブをクリックします。
2. 既存のコードが表示されている場合は、すべて削除します。
3. 以下のPineスクリプトのコードをコピーし、「Pineエディタ」にペースト(貼り付け)します。
//@version=5
indicator("移動平均線大循環", shorttitle="MA大循環", overlay=true)
// パラメータ設定
lenShort = input.int(5, "短期移動平均線期間", minval=1)
lenMedium = input.int(20, "中期移動平均線期間", minval=1)
lenLong = input.int(40, "長期移動平均線期間", minval=1)
// 移動平均線の計算
maShort = ta.sma(close, lenShort)
maMedium = ta.sma(close, lenMedium)
maLong = ta.sma(close, lenLong)
// 移動平均線のプロット
plot(maShort, color=color.blue, linewidth=2, title="短期MA")
plot(maMedium, color=color.orange, linewidth=2, title="中期MA")
plot(maLong, color=color.red, linewidth=2, title="長期MA")
このスクリプトは、短期5日、中期20日、長期40日の単純移動平均線をチャートにプロットします。この期間設定は、小次郎講師が推奨する移動平均線大循環分析の黄金パラメータです。
ステップ2:スクリプトをチャートに追加する
ステップ1でPineエディタにコードを貼り付けた状態から進みます。
1. Pineエディタの右下にある「チャートに追加」ボタンをクリックします。
2. チャート上に、青(短期MA)、オレンジ(中期MA)、赤(長期MA)の3本の移動平均線が表示されれば成功です。
チャートに3本の移動平均線が表示されていることを確認しましょう。もし表示されない場合は、Pineエディタにエラーメッセージが出ていないか確認し、コードが正しくコピー&ペーストされているか再確認してください。
ステップ3:チャートで「ステージ1」と「帯」を視覚的に確認する
3本の移動平均線がチャートに表示された状態から、移動平均線大循環分析の核心である「ステージ1」と「帯」を確認してみましょう。
1. チャート上で、3本の移動平均線が上から「短期線(青)>中期線(オレンジ)>長期線(赤)」の順番に並び、かつ、3本すべてが右肩上がりになっている局面を探します。
これがステージ1(パーフェクトオーダー)です。
2. 次に、中期線(オレンジ)と長期線(赤)の間にできる空間、「帯」の厚みと傾きに注目します。
帯が上向きで厚みを増している場合は、強い上昇トレンド(支持帯)を示しています。
ステージ1は、あらゆる時間軸の投資家が買い方向に意識を集中している状態を示し、買いに圧倒的なエッジがある局面です。帯はトレンドの安定性や強さを客観的に判断する上で非常に重要です。この2つの視点でチャートを見ることで、高値掴みや狼狽売りを減らすことができるでしょう。
Jさんが実際にやってみた結果

おお!これはすごい、たった数分のコピペで、あの複雑そうだった移動平均線大循環がチャートに表示されたよ! しかも、ステージ1の局面が一目でわかるから、今まで「これって買い時なの?」って迷ってたのが嘘みたいだ。これからは根拠のあるタイミングで安心してポジションが持てるから、もう高値掴みと狼狽売りで焦らなくて済むぞ!

その調子ですね、Jさん。過去のデータを見れば、ステージ1のような確率的優位性のある局面を機械的に捉えることが、感情的な判断に勝ることは明らかです。ただし、どんな強力なツールも万能ではありません。移動平均線大循環分析はトレンド相場で真価を発揮しますが、レンジ相場ではダマシも増えます。だからこそ、他の指標との組み合わせや、常に最新の市場情報を確認する「確率のビジネス」としての視点を忘れないことです。
よくある質問
- QTradingViewの無料プランでもこの設定は可能ですか?
- A
はい、今回ご紹介した移動平均線大循環分析の設定は、TradingViewの無料プランで十分可能です。有料プランでは利用できるインジケーターの数や機能がさらに増えますが、まずは無料プランで試してみて、その利便性を体感することをおすすめします。
- QPineスクリプトのコードを自分で変更することはできますか?
- A
Pineスクリプトは、期間設定の変更はもちろん、移動平均線の種類(SMA、EMAなど)や色、太さなどを自由にカスタマイズできます。Pineエディタでコードを変更し、「チャートに追加」ボタンを再度クリックすれば、変更が反映されます。
ただし、誤ったコードを記述するとエラーが出る場合もあるため、少しずつ試してみるのが良いでしょう。
- Q松井証券のチャートでも同じように設定できますか?
- A
松井証券のチャートツールでも、短期・中期・長期の移動平均線を表示することは可能です。ただし、TradingViewのようにPineスクリプトを直接編集して表示する機能はありません。
一般的には、提供されているインジケーターの中から移動平均線を選択し、それぞれの期間を手動で設定する形になります。TradingViewのほうが、より柔軟なカスタマイズが可能です。
バックテストの重要性
新しい取引戦略を導入する際には、過去のデータで検証する「バックテスト」が重要です。しかし、バックテストの結果が将来を保証するものではありません。過去の相場に過剰に最適化しすぎると、実際の運用で期待通りの成果が得られない可能性があるため注意が必要です。
チャート分析ツール 比較
「テクニカル分析を真面目にやる」ならどれ?
| 項目 | TradingView ★ おすすめ | moomoo証券アプリ | 国内主要証券 |
|---|---|---|---|
| テクニカル指標数 | 100種以上 | 60種以上 | 30種前後 |
| バックテスト機能 | ○(Pine Script) | △ | × |
| カスタムインジケーター | ○(自作可) | × | × |
| アラート設定 | ○ | ○ | △ |
| 対応市場 | 全世界 | 日本+米国 | 国内中心 |
| 無料プラン | ○(主要機能8割) | ○(口座開設で全機能) | ○(口座開設で全機能) |
📈 「自分の売買ルールをコードで検証したい」「世界標準のチャートツールを使いたい」なら TradingView 一択です。日本株のみで完結するなら moomoo の組合せもあり。
※ 各社公式情報を 2026-05 時点で集計。テクニカル指標数はカスタム除外の標準提供数。
※ 解約はワンクリック・いつでもOK
まとめ
この記事では、TradingViewを使って小次郎講師流の移動平均線大循環分析をチャートに実装する方法を、3ステップ・約5分で解説しました。
Pineスクリプトをコピペするだけで、短期5日、中期20日、長期40日の移動平均線が表示され、ステージ1や「帯」といった重要な概念を視覚的に捉えることができるようになります。
書籍で学んだ「確率のビジネス」という概念を、TradingViewというツールで実際に動かし、移動平均線大循環分析を自分のものにすることで、感情に流されない客観的なトレード判断が可能になるでしょう。
ぜひ、この記事の手順を参考に、あなたの投資にTradingViewを取り入れてみてください。

【免責・広告表示】この記事はアフィリエイトプログラムに参加しており、リンク経由でご購入・口座開設いただいた場合に報酬が発生することがあります。この記事は投資の学習・情報収集を目的としており、特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。過去のデータや事例は将来の成果を保証するものではありません。株式・ETF・投資信託等への投資には元本割れリスクがあります。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。
次に読むべき記事
