- 📝 区分:🔍 ツール実践
- 👤 執筆:Jさん(Jさん・投資勉強中)
- 📅 投稿日:2026年1月27日 / 🔄 最終更新:2026年5月15日
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- 📖 まずじっくり学びたい → 資産10倍を狙う成長株投資術|CAN-SLIMとAIで銘柄発掘
- ⚖️ 主要サービスを比較してから決めたい → おすすめネット証券完全比較ランキング2026
- 🚀 すぐ始めたい(無料・登録3分) → moomoo証券で口座を開設する
- CAN-SLIMの7条件は、moomoo証券(財務・需給)+ TradingView(チャート・市場方向)の2ツールで全部カバーできる
- 「直近四半期EPS前年比 +25%以上」など、すぐコピペできる具体的なスクリーニング値を3段階(厳格・標準・緩め)で公開
- 買いタイミングは年に数回だけ。週末30分のスクリーニング → 平日はアラート任せでも十分機能する
【損失回避】CAN-SLIMで失敗する人の3つの誤解と無料代替手順

CAN-SLIMって、専用の有料データベースが必要なんでしょ?月額1万円以上するやつとか。忙しい人には手が出ない…。

結論から言うと、不要です。moomoo証券(口座開設無料)と TradingView(無料プランあり)の組み合わせで、CAN-SLIMの主要条件はすべて確認できます。むしろこの2ツールは個人投資家の標準装備と言えるレベルで、米国の有料データベースに匹敵する機能を持っています。
ウィリアム・オニールが『How to Make Money in Stocks』(邦題:成長株発掘法)で提唱したCAN-SLIM理論は、「市場平均の20倍以上のリターンを叩き出した上位銘柄に共通する7つの特徴」を抽出したものです。1953〜1993年の40年間で年率+27%超を達成したオニールの実績が、この理論の信頼性を裏付けています。
この記事では、2026年時点で個人投資家が無料で再現する手順を、具体的なスクリーニング値とともに整理します。
CAN-SLIMの7条件を一枚で把握する

そもそもCAN-SLIMの「C」とか「A」って何の頭文字?毎回ググるのが面倒で…。

7条件のうち 3つは財務(C・A・I)、2つは需給(S・I)、2つはチャート系(N・L・M)に大別できます。下の早見表で頭に入れてください。

7条件を全部満たす銘柄は年に数銘柄しか出てきません。「全部満たす完璧な候補」を狙うのがCAN-SLIMの思想です。これがオニール流の「集中投資・厳選」のロジック。
条件C・A:四半期EPSと年率成長率の見方

「直近四半期EPS +25%」って数字だけ覚えればOK?

数値だけでなく「成長が加速しているか」がポイントです。たとえ毎期+30%でも、前期+50%→今期+30%なら「鈍化」と判断します。下のグラフで違いを確認してください。

C条件のチェックポイント
- 前年同期比 +25%以上(最低ライン)
- 直近4四半期で成長率が加速しているかを確認
- 売上も同時に成長していること(EPSだけが伸びる=コスト削減頼みで持続性が低い)
A条件のチェックポイント
- 過去3年の年率EPS成長率が +25%以上
- 3年連続で増益(途中で減益年があるなら除外)
moomoo証券のスクリーニング画面では「EPS成長率(前年同期比)」と「過去3年EPS年率成長率」の両方をフィルター値として設定できます。さらに「直近4四半期の推移」をチャート表示で目視確認できるため、加速・鈍化の判定がやりやすい設計になっています。
条件N:新高値ブレイクの典型パターン

新高値ってなんとなく怖い。下がってる株を安く拾う方が安心じゃない?

オニールはそれを「安かろう病」と呼んで明確に否定しています。「強い銘柄をさらに強い瞬間に買う」のがCAN-SLIM。理由は、新高値を更新する銘柄は機関投資家の買いが入っており、その後も上昇継続する確率が統計的に高いからです。

このチャートパターンは「カップ・ウィズ・ハンドル(Cup with Handle)」と呼ばれ、CAN-SLIMの代表的なエントリーパターンです。重要なのは:
- カップ形成期間:7〜65週(短すぎず、長すぎず)
- カップの深さ:高値から-12〜-33%程度(深すぎる調整は弱気サイン)
- ハンドル:カップの上端から5〜15%下げの軽い調整
- ブレイク日の出来高:40日平均比+50%以上必須(できれば+100%超)
TradingView の無料プランでも、週足チャートに移動平均線(50日・200日)と出来高を重ねるだけで、この形は十分判別できます。有料プランの「マルチタイムフレーム分析」は便利ですが、判定そのものは無料機能で完結します。
条件S・L・I・M:需給と相場環境の確認
残り4条件を簡潔にまとめます。
| 条件 | 確認すること | 使うツール |
|---|---|---|
| S(需給) | 発行株式数が少ない方が値動きしやすい。時価総額300〜10,000億円の中小型株が中心 | moomoo(時価総額フィルター) |
| L(リーダー株) | 同業界内で相対力指数(RS)70以上。業界の弱い銘柄ではなく強い銘柄を選ぶ | TradingView(RS表示) |
| I(機関投資家) | 機関投資家の保有数が直近で増加。出来高の急増がシグナル | moomoo(保有比率推移) |
| M(市場全体) | 日経平均・S&P500が25日線・200日線より上であること | TradingView(指数チャート) |
M(市場全体)が最重要。オニール自身が「市場が下落トレンドなら、どんなに良い銘柄でも上がらない」と繰り返し述べています。日経平均が25日移動平均線を下回った瞬間、すべてのCAN-SLIM銘柄を一旦撤退する判断もアリです。
スクリーニング設定値の早見表(厳格・標準・緩め)【コピペ用】

厳しい条件で絞り込んだら候補ゼロ件になったんだけど、これは普通?

普通です。条件を3段階で持っておくのが現実的。下の早見表をそのままmoomooの設定画面に入力してください。

運用フロー
- 標準値で月次スクリーニング → 10〜30銘柄程度が候補に出るはず
- 候補が30以上なら「厳格」、5以下なら「緩め」に調整
- 残った候補をTradingView週足でカップ・ウィズ・ハンドル判定
- ピボット価格付近に来た銘柄をmoomooのウォッチリスト&価格アラートに登録
- アラート発火&出来高+50%以上を確認したら買い
moomooとTradingViewの役割分担【一覧表】|財務はmoomoo・チャートはTradingView
| ツール | 担当するCAN-SLIM条件 | 料金 |
|---|---|---|
| moomoo証券 | C・A・I(財務系)、S(需給) | 口座開設で無料 |
| TradingView | L(RS)、N(チャート・新高値)、M(市場方向) | 無料プランで十分 |
| Yahoo!ファイナンス | 補助的に決算詳細を確認 | 完全無料 |
有料データベース(モーニングスター、Bloomberg等は月額数千〜数万円)と比べても、CAN-SLIM運用に必要な機能はこの2ツールで95%カバーできます。「足りない分は買う前に確認する習慣」さえあれば、コストゼロで十分戦えます。
【コピペOK】週末30分スクリーニング・ルーチン|moomooアラート設定手順

正直、平日は仕事で精一杯。毎日スクリーニングなんて無理…。

毎日は不要です。オニールが言う「適切な買いポイント(ピボット)」は年に数回しか発生しません。週末に30分だけスクリーニング → ウォッチリスト更新 → 平日はアラート任せ、が忙しい人の現実解です。
週末30分のルーチン例
- 🕘 土曜9:00〜9:10 moomooで標準値スクリーニング(10分)
- 🕘 9:10〜9:25 候補銘柄をTradingViewでチャート確認(15分)
- 🕘 9:25〜9:30 ウォッチリスト追加+ピボット価格でアラート設定(5分)
平日は通知が来た時だけスマホで確認。出来高+50%以上を満たしていれば即発注(指値)、満たしていなければスルー。
CAN-SLIMで重要なのは「行動量」ではなく「正しいタイミングを逃さない仕組み」です。週末30分でも、年に2〜3回の優良候補を捕まえられれば、ポートフォリオは確実に育ちます。
損切りルールを先に決める|オニール式8%ストップをmoomooで事前設定する手順

CAN-SLIMの本来の鉄則は「買値から-7〜-8%で機械的に損切り」です。これを守るだけで「致命的な損失」を回避できます。買う前にこの価格を必ず計算してください。
たとえばピボット価格1,450円でブレイクした銘柄を買うなら、損切り価格は1,450 × 0.93 = 1,348円。moomooの逆指値注文で先にこの価格をセットしておけば、感情に左右されずに撤退できます。
オニール自身、過去のインタビューで「CAN-SLIMの7条件より、損切り-8%ルールの方が重要かもしれない」と語っています。正しい銘柄選択 + 機械的な損切りの2つが揃って初めてCAN-SLIM運用は機能します。
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CAN-SLIMを実践するなら証券会社のコストも最小化する——moomoo証券はスクリーナー機能が無料・口座維持手数料もゼロで、CAN-SLIMの7条件を週末30分で絞り込める。まず試して合わなければ取引しないままでもOK。
※ スクリーナー利用は無料・口座維持手数料ゼロ・最短即日で取引開始可能


・3児の父。20年ぶりに投資を再開し、AIと一緒にお金を学ぶ中間管理職。失敗談もリアルに書いています。