
この記事でわかること:
- moomoo証券が「・正直、ちょっと面倒くさがり」のJに合った3つの理由
- Jさんが実際に5つの戦略でスクリーニングして分かった moomoo の使いどころ
- イマイチだった点3つ(手数料・取扱銘柄・情報過多)と、それでも残した理由
- 他証券(SBI・楽天・松井・マネックス)と比べたときの位置づけ
※本記事は、Jさんが過去に公開した 5 本の moomoo 検証記事(株主優待スクリーニング/時価総額200億以下のIPO発掘/Momentum Masters流/CAN SLIM/仕手株の出来高分析)の実体験を1本にまとめ直したものです。スクショは moomoo Japan 公式サイトのもの、手数料・キャンペーン詳細は公式の最新表記に従ってください。本記事はアフィリエイトリンクを含みます。
結論:moomoo証券をオススメする人・しない人(先に書く)

アイちゃん、結論から先に言ってよ。moomoo って結局どんな人に向いてるの?

はい、Jさん。5回の検証で見えた答えは「条件付きで強い」です。万人向けではありません。先に当てはまる人だけ続きを読めば十分です。


5 パターン試した結果、Jさんの肌感覚で moomoo は次のような向き不向きが出ました。
✅ こんな人には向いている
- スクリーナーの条件設定が「楽しい」と感じる人
- 米国株を含むグローバル銘柄に興味がある人
- スマホで全部完結させたい人
- 機関投資家の保有比率・出来高データを無料で見たい人
❌ こんな人には向かない
- 「とにかく口座1つだけで全部済ませたい」人(SBI/楽天が無難)
- 単元未満株(S株系)をメインで使いたい人
- IPO 抽選参加を最優先する人
- 投資情報は最小限で十分という人
合わなかったら口座を放置していても費用はかかりません。気になる方は先に公式サイトの今のキャンペーンだけ見ておくのもアリです。
なぜJが moomoo を試そうと思ったのか(5回分の背景)

正直、最初は「中華系?大丈夫なやつ?」って疑ってたんだよ。

Jさんの初動は健全な疑いです。moomoo Japan を運営するのは Futu Holdings の日本法人で、日本では金融庁登録の第一種金融商品取引業者として営業しています。判断材料を増やすために5パターン触ったのが今回の流れですね。
きっかけは、過去記事で「スクリーニング条件を自由に組み立てたい」というニーズが出るたびに、SBI 楽天マネックス松井 のスクリーナーでは足りない場面が出てきたことでした。
特に響いたのは「機関投資家の保有比率・出来高変化が、無料で見られる」という1点です。仕手株っぽい出来高変化を数値で確認したかった Jさんにとっては、これが入口でした(
)。
そこから他の戦略にも横展開して、合計5パターン試した経緯がこの記事の素材です。
Jさんが moomoo で実際に試した5つのこと(リアル素材)

じゃあ、過去の検証を1個ずつ振り返るぞ。良いとこも、しんどかったとこも、全部出すからな。

はい、Jさん。5つの実験の結果を要点だけ整理します。各検証の元記事リンクも残しておきます。

1. 株主優待スクリーニング:3,800銘柄を27銘柄まで絞れた
優待利回り 3% 以上 / 配当利回り 1% 以上 / 自己資本比率 30% 以上 / 黒字 — の条件で moomoo スクリーナーを回した記録です。
Jさんの設定で 約 3,800 銘柄 → 180 → 27 銘柄まで絞れました(数値は Jさんの試行例で、最新ではありません)。
この実験で moomoo が効いた点
- 優待利回り単独ではなく、財務指標と組み合わせて1画面で絞れる
- 「優待内容のキーワード検索」(食料品 / クオカード等)が他社より細かい
詳しい手順は
にまとめました。
2. 時価総額200億円以下のIPO発掘:「お宝候補」を体系的に拾えた
「公開直後で売られすぎたIPO銘柄を、時価総額の小さい順に拾う」という戦略です。スマホで取れるブームを想定し、moomoo の「上場月」フィルタと時価総額帯の組み合わせで試しました(

)。
moomoo がこの戦略に合った理由
1. 上場月でソートしやすい
2. 出来高チャート(5日 / 20日平均比)が銘柄一覧の段階で見える
3. 機関投資家の保有比率変化を後追いできる
3. Momentum Masters 流の成長株スクリーニング:理論を実機で再現できた
ミネルヴィニ / Ryan / Zanger / Ritchie II の「Momentum Masters」で示される条件を、moomoo の指標で擬似的に再現した検証です(
)。
特に良かったのは「相対力(Relative Strength)」を出来高ベースの指標で組み合わせて作れたこと。 米国の理論書に出てくる指標を「条件追加」から似た形で再現できる柔軟さは、SBI のスクリーナーでは苦しい部分でした。
4. オニール CAN SLIM 実践:EPS 加速・新高値・出来高の3点セットで篩える
CAN SLIM の主要3条件(直近四半期 EPS 加速 / 52週新高値圏 / 出来高急増)を moomoo で篩いにかけた検証です(

)。
moomoo が CAN SLIM に向いていた理由
- 「52週高値からの乖離率」フィルタがある
- 直近 EPS 成長率の前年同期比が指標として直接選べる
- 出来高変化率(直近 vs 20日平均)がスクリーナー条件にできる
5. 仕手株っぽい出来高を数値で見抜く:理論本のチェック項目を実機化
「仕手株でしっかり儲ける投資術」の3視点(不自然な出来高 / 値動きパターン / 板情報)を、moomoo の出来高表示で機械的にチェックした記録です(
)。
Jさんの率直な感想:「本で読むと曖昧な「異常な出来高」が、moomoo の数値で見ると 1.3倍とか 2.0倍とかハッキリ出る。ここは想像以上に役に立った。」
moomoo を5回触って分かった「良かった点」3つ

じゃあ、5回触ってマジで「これは続けたい」と思った機能は?

絞ると3つです。これらが他社より明確に強い点です。
良かった点1:スクリーナー条件が「組み合わせ前提」で作られている
SBI 等の証券のスクリーナーは「単一条件をたくさん並べる」設計が多い印象。moomoo は 条件を組み合わせて初めて意味が出るタイプの指標(出来高変化率 × 新高値からの乖離率 × EPS 加速度)が単独で選べて、結果が同じ画面で確認できる。
これは 5 回触って何度も「ありがたい」と思った点です。
良かった点2:機関投資家データ・出来高変化が無料
通常は有料サービス(Bloomberg / Refinitiv)でしか追えない「機関投資家の保有比率変化」が、moomoo では銘柄ページから無料で見られます。Jさんの5回の検証では、この情報を エントリー判断ではなく「異常検出」として使うのが効きました。
良かった点3:AIニュース翻訳が想定以上に普通に使える
米国株のIR / 業績リリースに「翻訳」ボタンが付いていて、瞬時に日本語化されます。通勤中に決算情報を流し読みするには十分なクオリティで、別タブで翻訳サイトを開く時間がなくなった、というのが Jさんの実感です。
正直、イマイチだった点3つ(ここを読まずに口座開設しないで)

アイちゃん、ここまで褒めすぎだから、逆に「ここはちょっと…」って思った点も書こう。

ご賢明です、Jさん。3点ありました。これを読まずに開設すると後悔する可能性があります。
イマイチ1:日本株の取扱銘柄数は、SBI / 楽天よりやや少なめ
moomoo Japan は日本株にも対応していますが、新興市場の一部や、SBI 楽天 で扱っているマイナー銘柄が見つからないケースがありました(Jさんの体感で、スクリーニング結果に「あるはずの銘柄が出ない」が数回あった)。
「全部の上場銘柄が網羅されていることを期待してはいけない」という前提で使うのが正解です。
イマイチ2:情報量が「初心者には多すぎる」可能性
機関投資家データ、AIニュース、コミュニティ、テクニカルチャート、ダーク プールデータ、出来高分布 — とにかく見られる情報が多いです。「投資を始めたばかり」の人には、画面の情報量がストレスになる可能性があります。
Jさんは過去記事を書きながら「使う機能を3つに絞る」スタイルに落ち着きました。
イマイチ3:単元未満株 / IPO 抽選参加は他社に分がある
少額からの単元未満株積立(SBI の S株 / 楽天のかぶミニ)や、IPO 抽選への参加重視であれば、moomoo は補助役に留まるのが現実的です。メイン口座をどこにするかで、moomoo の立ち位置は「サブの分析専用」になることが多い。
Jさんの場合、メインは別証券で、moomoo は完全に「分析・スクリーニング専用」として使い分けています。
Jさんの結論(イマイチ点を踏まえて)
moomoo は「スクリーナーと情報量が強い分析専用ツール」として最強クラス。メイン口座の代替ではなく、メイン口座にプラス1して使うのが現実解。
他証券との比較:SBI・楽天・松井・マネックスとの関係

じゃあ、SBI・楽天・松井・マネックスと並べたら、moomoo の位置はどこになる?

比較表でまとめます。スクリーナー強度 × 米国株対応 × 情報量で、moomoo は明確に「スクリーニング特化」枠です。
主要ネット証券5社の機能比較
「スクリーニング機能」で選ぶならどれ?
| 項目 | moomoo証券 ★ おすすめ | 松井証券 | マネックス証券 | SBI証券※ | 楽天証券※ |
|---|---|---|---|---|---|
| スクリーニング項目数 | 250項目超 | 150項目 | 180項目 | 200項目 | 100項目 |
| 米国株スクリーニング | ○(日本語UI) | △(限定) | ○ | ○ | △ |
| デモ画面(口座開設前) | ○ | × | ○ | × | × |
| スマホアプリ操作性 | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
| 口座開設費・口座維持費 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| NISA口座対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
📊 「銘柄スクリーニングの学習コスト」と「米国株対応」を重視するなら moomoo 証券が頭ひとつ抜けています。SBI・楽天は提携前のため、参考情報として比較対象に含めています。
※ SBI証券・楽天証券は J-AILab 未提携のため、各社公式サイトの公開情報を参考にした比較。情報は 2026-05 時点・各社サイトより集計。
よくある質問
- Qmoomoo Japan は危なくないですか?海外系のイメージが強いのですが
- A
Futu Holdings の日本法人(ムームー証券)が運営しており、日本では金融庁登録の第一種金融商品取引業者として営業しています。預け入れ資産は分別管理の対象です。ただし投資自体のリスク(株価変動)はどの証券会社でも同じです。
- QiDeCo・つみたてNISA をmoomoo で運用できますか?
- A
2026年現在、moomoo Japan は NISA に対応していますが、iDeCo は別途SBI/楽天/マネックスのような取扱専門業者を使うのが一般的です。最新の取扱範囲は公式サイトでご確認ください。
- Qmoomoo の手数料は本当に他社より安いですか?
- A
米国株の取引手数料は業界水準より低めですが、日本株の手数料体系は SBI/楽天 のゼロ円コースに比べると一部条件で見劣りします。スクリーニング目的なら無料の機能だけで十分回せます。 取引コスト最重視なら SBI/楽天 のほうが有利な場面もあります。
- Qアプリだけでなく PC ブラウザでも使えますか?
- A
使えます。Web 版でもスクリーナー・チャート・銘柄詳細にアクセスできます。Jさんはスクリーニングは PC、銘柄ウォッチはスマホ、と使い分けています。
- Qmoomoo を口座だけ開設して、使わなくても費用はかかりますか?
- A
口座維持費は無料です。使わなくなった場合のリスクは「メールが届く」程度で、保有資産がゼロなら追加の固定費はかかりません(最新は公式の規約をご確認ください)。
まとめ:Jさんの結論

要するに、メインじゃなくて「サブの分析専用」として持つのがJの結論ってことか。

はい。5回の検証で moomoo は「スクリーナー × 情報量 × 米国株」で確かな強みを持ちますが、「メイン1本」を狙う設計ではありません。Jさんの結論、的確です。

Jさんが moomoo を続ける理由(要約)
1. スクリーナーの組み合わせ条件が他社より柔軟
2. 機関投資家データ・出来高変化が無料で見られる
3. AIニュース翻訳が「本気で使える」品質
ただし、メイン口座は SBI / 楽天 で、moomoo は分析専用として併用がベスト。
【税務・法律に関する免責事項】本記事は 執筆時点 の情報をもとに、国税庁の通達・タックスアンサーや関連法令を参照して執筆しています。ただし、税制・法令は 改正される可能性 があり、また個別の税務・法律判断は 具体的な事情で異なる ため、本記事の内容をそのまま当てはめると否認・無効となるリスクもあります。実際の確定申告・税務判断・法的判断は、必ず税理士・弁護士または所轄の税務署にご相談ください。相談窓口:日本税理士会連合会 https://www.nichizeiren.or.jp/ / 国税庁 税についての相談窓口 https://www.nta.go.jp/about/organization/access/chizu.htm
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