竹槍で戦車に挑んでいた過去
PER、PBR、ROE、そしてチャート。
知識のリハビリを終えた私は、意気揚々とパソコンを開いた。

よし、基礎は完璧だ。
さっそくネット証券の画面でランキング上位の株をチェックするか。
えーと、『値上がり率ランキング』…と。

Jさん、またそんな『素人ホイホイ』のランキングを見ているんですか?
そんな誰でも見れる情報に群がっているから、養分(カモ)にされるんですよ。

養分とは失礼な! じゃあプロは何を見てるんだよ。
まさかインサイダー情報か?

いいえ、合法的な公開情報です。
ただ『見ているデータの解像度』が違うだけです。
Jさんが竹槍(無料のランキング)を磨いている間に、
プロは戦車(高度な分析ツール)に乗っています。
現代の最強兵器「moomoo(ムームー)」
AIは私のスマホを奪い取り、一つのアプリをインストールした。
牛のアイコン? 「moomoo(ムームー)」…ふざけた名前だ。

これが私がJさんに授ける現代の武器、『moomoo証券アプリ』です。
世界で2000万人以上が使っている金融情報のモンスターアプリです。

また新しいアプリか…。 どうせ『見やすい』とかその程度だろ?
俺も伊達に20年投資を見てないぞ、そんなもんじゃ驚かん。

そうですか? では、この画面を見てください。
AIが画面をタップすると、ある銘柄の円グラフが表示された。
衝撃! 「大口の売り」が見えている

なんだこのグラフ?
『超大口』『大口』『中口』『小口』…?

これは、その株を『誰が売買しているか』の内訳です。 見てください。
この株、株価は上がっていますが、『超大口(機関投資家)』はどう動いていますか?

えっ…。 緑色のバーが伸びてる…。『超大口』は売ってるのか!?
株価は上がってるのに、プロたちは逃げてる!?

その通り。 個人投資家(小口)が『上がるぞ!』と盛り上がって買っている裏で、
機関投資家はこっそり売り抜けているんです。 この後どうなると思いますか?

プロが売り終わったら、ドカンと下がる…ってことか。

正解です。 20年前のJさんはこのデータが見えなかった。
だから新聞やランキングを見て飛びつき、プロが売り抜けるための『受け皿(カモ)』にされていたんです。
私は背筋が凍った。
20年前、私が「なんで買った瞬間に下がるんだ!」と叫んでいたあの時、画面の向こう側ではこのデータを見たプロたちが「個人が食いついたぞ、売れ売れ!」と笑っていたのかもしれない。
「練習試合(デモ)」なしで戦場に行くな

くそっ! 20年前にこれがあれば…!
よし、使い方は分かった。 今すぐ入金して、この『大口』が買っている株を俺も買うぞ!

待ちなさい。 免許取り立てでいきなりF1レースに出る気ですか?
まずは『デモトレード』で練習してください。

デモ? ゲームみたいなもんか?

moomooにはリアルタイムの株価を使って架空の資金(1000万円など)で売買できる練習モードがあります。 お金は1円も減りません。 まずはここで『本当に自分の予想が当たるのか』を検証してください。

へぇ〜!無料ならとりあえず入れてみるか。
ここからダウンロードできるんだな?

はい。このアプリを入れずに株を買うのは、目隠しで戦場に行くようなものです。
まずはインストールして、デモトレードから始めましょう。

おう、任せとけ! バーチャル億り人になってやるぜ!
「情報弱者」とは、過去の私そのものだった。 しかし今、手元にはプロと同じデータがある。
まだ架空の資金だが、いよいよ私の「リベンジ投資」が幕を開ける。
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