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【バックテスト手順】AIで作った売買ルールの勝率は?TradingViewで検証したら破産した話

投資・トレード

私は「億万長者の卵」である

前回TradingViewで「ゴールデンクロスで買いサイン()」が出るインジケーターを作った。
チャートを見ると、面白いように底値でサインが出ている。

J
J

完璧だ…。 過去のチャートを見ても、▲が出た後に株価が上がってる場所がたくさんある!

これに従って売買するだけで来年にはハワイに別荘が建つな。

AI
AI

Jさん、気が早すぎます。

それは『当たっている場所』だけを目で追っているからです(確証バイアス)。

『サインが出たけど、その後に下がって損した場所』も山ほどあることに気づいていますか?

J
J

えっ? そうか?

まあ多少の負けはあるだろうけど、トータルでは大勝ちだろ!

AI
AI

では、白黒はっきりさせましょう。

TradingViewには、そのルールで過去に売買していたら『いくら儲かって、いくら損したか』を一瞬で計算する機能があります。 それが『バックテスト(戦略テスター)』です。

コードの魔改造:「Indicator」から「Strategy」へ

AI
AI

Jさん、前回のプロンプト(AIへの命令)を少し変えてもう一度Geminiに投げてください。

今度は『矢印を出す』のではなく『実際に架空売買をして成績を出して』と頼むんです。

私は言われた通り、Geminiにこう入力した。

【Jのプロンプト】 前回のTradingViewのコードを「ストラテジー(Strategy)」に変更してください。

条件:

  1. ゴールデンクロスしたら「買いエントリー」。
  2. デッドクロス(移動平均線を下抜け)したら「決済して終了」。
  3. 初期資金は100万円で、結果のグラフを表示したい。

Geminiはまたしても瞬時にコードを生成した。
私はそれをTradingViewにコピペし、「保存」ボタンを押した。

結果発表:資産グラフが「滑り台」

画面の下半分にシミュレーション結果のグラフが表示された。 私は目を疑った。

J
J

……なんだこれ。

右肩上がりの資産グラフが出るはずなのに、綺麗な滑り台になってるぞ?

AI
AI

詳細を見てみましょう。

『勝率 35%』『プロフィットファクター 0.6』『純損益 -40万円』

……Jさん、これに従って売買していたらハワイの別荘どころか、

今の全財産を半分近く失っていましたね。

J
J

うわあああ! なんでだー!!

チャート上ではあんなに良いタイミングでサインが出ていたのに!

敗因:「往復ビンタ」の刑

AIはチャートのある部分を拡大して指差した。

AI
AI

ここを見てください。

株価が横ばい(レンジ相場)で、上がったり下がったりしている場所です。

J
J

うわっ、すごい数の▲(買い)と▼(売り)が出てる…。

買ってすぐ下がって損切り、売ってすぐ上がって損切り…。

往復ビンタくらいまくってるじゃないか!

AI
AI

これが移動平均線の弱点です。

トレンドが出ている時は強いですが、もみ合い相場では『ダマシ』が多発して小さな損を無限に積み重ねてしまうんです。

J
J

知らなかった…。

目で見てるだけじゃ、こんなに負けてるなんて気づかなかったよ…。

「聖杯」探しの旅は終わらない

AI
AI

でもJさん、落ち込む必要はありません。

『この単純なルールでは勝てない』ということが、お金を失う前に分かったのですから。

J
J

た、確かに。

いきなり本番で2000万突っ込んでたらと思うとゾッとするな…。

AI
AI

システムトレードの基本はこれです。

仮説を立てる → AIに書かせる → バックテストで検証する → 改善する

このサイクルを回して、右肩上がりのグラフになるルール(聖杯)を探すんです。

J
J

なるほど…。

じゃあ次は『移動平均線』だけじゃなくて、他の条件も組み合わせてみるか?

例えば『大口が買っている時だけ』とか!

AI
AI

いいですね! そうやって『フィルター』をかけることで、ダマシを回避できるかもしれません。 次回、このボロボロのシステムを『改造』して、プラス収支に変える実験をしましょう。

「勝てる」と思い込んでいた私の自信は、冷徹なデータ(バックテスト)によって粉砕された。
しかし、不思議と絶望はない。 なぜなら、私には何度でも失敗をやり直させてくれる「AI」と「検証ツール」があるからだ。

次回、目指せ勝率50%超え! システム改善編。

💡 Jのメモ:無料版で大丈夫? TradingViewは「無料プラン(Basic)」でも、今回やった「コード作成」や「バックテスト」は問題なく使えたぞ! たまに広告が出たり、日本株の表示が少し遅れてたりするけど勉強用には十分だ。まずは課金せずに無料で遊び倒そう。

J
J

危なかった…。
もしこの検証をせずに、いきなり退職金を突っ込んでたらと思うとゾッとするよ。
『過去の検証(バックテスト)』ができるツールって、命綱みたいなもんだな。

AI
AI

その通りです。
大切なお金を失う前に、まずはTradingViewという『シミュレーター』の中で
何度も失敗してください。 ここでの失敗は、1円も減りませんから。

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