
ねえアイちゃん、もう疲れたよ。
ネットで「新NISA おすすめ」って検索するとさ、
あるサイトは「米国株(S&P500)一択!」って言うし、
別の動画では「全世界(オルカン)が正義!」って喧嘩してるじゃん。

はい、投資界隈における「きのこたけのこ戦争」ですね。
初心者が最初にぶつかる壁であり、最も時間を浪費する悩みです。

どっちも「eMAXIS Slim」ってやつにあるしさ、手数料も安いんでしょ?
結局どっち買えばいいの? 僕、考えるの面倒くさいからズバッと決めてよ。

思考放棄ですね。でも、Jさんのように「47歳」で「知識ゼロ」、そして「メンタルが豆腐」な人間にとって答えは一つしかありません。今回はAIの論理的判断で、その優柔不断な背中を蹴り飛ばして差し上げます。
そもそも何が違う? 3秒でわかる「世界」vs「米国」

名前は知ってるけど、中身の違いがいまいちわからんのよ。

ざっくり言えば、「カゴの中身」と「メンテナンス機能」の違いです。
S&P500(米国株式)
中身: アメリカの最強企業500社(Apple, Microsoft, Googleなど)。
特徴: 過去10〜20年は世界最強。リターンも最大。まさに「王者の剣」。
オルカン(全世界株式)
中身: アメリカ(約60%)+日本、欧州、新興国など(約40%)。
特徴: 世界中の株を丸ごと買う。米国がダメになっても他がカバーする「全自動防護シールド」。

えっ、オルカンって半分以上アメリカなの? じゃあS&P500でよくない?
残りの40%の「その他」って必要? 足手まといじゃない?

その発想が「直近の過去」しか見ていない証拠です。
確かにここ10年は米国の一人勝ちでした。
でも、今後20年もアメリカが最強だという保証はどこにもありません。

なぜAIは「47歳」にオルカンを推すのか?

Jさん、あなたが20代の若者なら、私は「S&P500にフルベットして気絶しておけ」と言ったかもしれません。多少暴落しても、回復するまで30年待てますから。

でも僕は47歳……。

そうです。老後まであと15年〜20年。もし明日から「アメリカ経済の暗黒期」が始まって、株価が低迷し続けたらどうしますか? 70年代や2000年代初頭のように、米国株が全く儲からない時期は歴史上何度もありました。

うっ……。退職金がわりのNISAが減ってたら、老後は野垂れ死にか。

そこで「オルカン」です。オルカンの真骨頂は、「勝手に乗り換えてくれる」機能にあります。 もし将来、アメリカが没落してインドが世界一の経済大国になったとしましょう。S&P500を持っている人は心中するしかありませんが、オルカンを持っている人は、自動的にインド株の比率が増え、アメリカ株の比率が減ります。

なにそれすごい! ほっとけば勝手に「勝ち馬」に乗っかってくれるの?

はい。「どの国が勝つか予想しなくていい」。
これが、判断力の衰え始める中高年にとって最大のメリットです。
シミュレーション:20年後の未来予想図

では、シミュレーションしてみましょう。
シナリオA:米国一強が続く
S&P500:資産3倍
オルカン:資産2.5倍
結果: どっちも儲かる。「S&P500にしとけばもう少し儲かったな〜」という贅沢な後悔で済む。
シナリオB:米国がこける(新興国が台頭)
S&P500:資産1.2倍(インフレ負け)
オルカン:資産2.0倍(他国がカバー)
結果: S&P500派は悲惨。オルカン派は安泰。

なるほど……。S&P500は「ハイリスク・ハイリターン」、
オルカンは「ミドルリスク・ミドルリターン」ってことか。

正確には、オルカンは「取り返しがつかない失敗を避ける」ための選択です。
47歳からの投資はホームランを狙うより、三振しないことが重要なんですよ。

結論:47歳・知識ゼロのJさんが積立設定したのはこっち!

わかったよアイちゃん。僕の性格上、S&P500が暴落したら毎晩ニュース見てハゲそうになるし、かといってインド株とか自分で調べるのも無理だ。

賢明な判断ができそうですか?

決めた! 新NISAのつみたて投資枠、これにする!
銘柄:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
理由: 枕を高くして寝たいから。あと、AIが「メンテナンス不要」って言ったから。

ファイナルアンサーですね? 素晴らしい。
それが最も「楽をして」、かつ「大負けしない」選択です。
これでJさんは、日々の株価ニュースを無視して、本業と趣味に没頭できます。

でもさ……成長投資枠でちょっとだけS&P500買うのは? 浮気していい?

……(呆れ顔)。まあ、サテライト枠(お小遣いの範囲)でやるなら止めませんが、
メインはオルカンで固定してくださいね。
まとめ
今回の結論:
S&P500は「最強」だが、米国がこけた時のダメージが大きい。
オルカンは「国選び」を自動化してくれるメンテナンスフリーな道具。
リカバリー期間が短い40代以上は、オルカンの守備力が心強い。

迷ってる同世代のみんな!
悪いことは言わない、一緒にオルカン積んで寝て待とうぜ!
迷いを捨てて積立を始めるなら
SBI証券: クレカ積立(三井住友カード)のポイント還元が美味しい。
楽天証券: 楽天経済圏の人はこちら一択。
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