- 📝 区分:📖 投資基礎
- 👤 執筆:Jさん(Jさん・投資勉強中)
- 📅 投稿日:2026年1月15日 / 🔄 最終更新:2026年5月3日
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1株投資で「手数料ゼロ」は本当?3社の実態を比べた

松井証券・moomoo・マネックスって全部「手数料無料」って書いてあるけど、どこが違うの?

「無料」の範囲がそれぞれ違います。国内株・米国株・単元未満株で条件が変わるので、投資スタイルで選ぶのが正解です。
1株(単元未満株)投資は少額から始めたい40代に人気ですが、証券会社選びで年間リターンが変わることもあります。今回はJさんが実際に3社の口座を持ってAIと比較検証しました。
松井証券:国内1株買いは完全無料、ただし売りは0.5%
moomoo証券:日米ともに単元未満株0.088%(最低0円)、分析ツールが業界最強クラス
マネックス証券:ワン株(単元未満)買い無料・売り0.55%、米国株手数料が低水準
松井証券:スクリーニングと国内株に強い老舗

松井証券って昔からあるよね。今も使えるの?

2022年から単元未満株の買い手数料が無料になりました。スクリーニング機能「銘柄スカウター」は国内株分析では最上位クラスです。
松井証券の強みは「国内株の情報量」。15年以上の業績データ、競合比較チャート、アナリストレポートが無料で使えます。1株ずつ国内の個別株を研究したい人に向いています。
松井証券が向いている人
- 国内の個別株を1株ずつ買い増したい
- 決算データや業績推移を無料で深掘りしたい
- 25歳以下(現物・信用とも手数料ゼロ)
デメリットは米国株の手数料が0.495%(最低0ドル)と、moomoo・マネックスより若干高い点。米国株メインなら後の2社が有利です。
moomoo証券:分析ツールと米国株なら国内最強候補

moomooって最近よく聞くんだけど、ぶっちゃけどうなの?

米国のナスダック上場企業Futu Holdingsが運営する本格派です。機関投資家向けのスクリーニングツールが個人でも無料で使えるのが最大の差別化ポイントです。
moomoo証券の手数料は日本株の単元未満株が約定金額の0.088%(最低0円)、米国株は0.088%(最低0ドル)。3社のなかで最も低水準です。さらに以下の無料機能が強力です。
- 財務データ10年分:売上・利益・キャッシュフローをグラフで即確認
- 機関投資家の売買動向:「大口がいつ何株買ったか」がリアルタイムでわかる
- 銘柄スクリーニング:50以上の条件で世界中の銘柄を検索
- レベル2(板情報):米国株の指値板が無料で閲覧可能

これ全部無料なの!?他の証券会社だと月額課金じゃないの?

TradingViewなど有料ツールで月5,000〜15,000円かかる機能と同等のものが、口座開設だけで使えます。情報コストを考えると実質的に最も安上がりな選択肢です。
マネックス証券:米国株本格投資とiDeCoに強い

マネックスって米国株に強いって聞くけど、具体的にどこが違う?

米国株の銘柄数が約4,700と国内最大級、さらに時間外取引(プレマーケット・アフターマーケット)に対応しています。米国決算発表前後の取引が有利です。
マネックス証券の特徴は米国株の「深さ」。単元未満株「ワン株」の買い手数料は無料、売りは0.55%(最低52円)。加えてiDeCoの投資信託ラインナップが主要証券の中でも上位水準で、老後資金と投資を同時に考える40代には刺さります。
マネックス証券が向いている人
- 米国の個別株(GAFAMなど)を1株から本格的に買いたい
- iDeCoや積立NISAと組み合わせて資産形成したい
- 時間外取引・決算トレードに興味がある
40代Jさんへの結論:目的別おすすめ

3社全部良さそうで逆に迷う。結局どれ開けばいいの?

実は3社とも開設して使い分けが最適解です。でも「まず1つ」なら投資スタイルで決めましょう。
| 重視すること | おすすめ |
|---|---|
| 国内株の銘柄研究 | 松井証券 |
| 分析ツールの充実度・手数料最安 | moomoo証券 |
| 米国株の銘柄数・iDeCo | マネックス証券 |
📋 さらに詳しく比較する3軸
※ 2026年5月3日 時点の各社公開情報をもとにJさんがまとめた評価です。料金・キャンペーンは変動するため、最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。
| 証券会社 | アプリUIの使いやすさ | 学習リソース(コラム/レポート/動画) | 恒常的に効くキャンペーン |
|---|---|---|---|
| moomoo証券 | ★★★★★ — 米国株トレーダー向けに磨かれたチャートUI。スクリーニング項目数は主要ネット証券の中でも特に充実 | ★★★★ — 機関投資家のポジション情報、AI要約レポート、コミュニティ機能が無料で利用可能 | 口座開設で米国株プレゼント・米国株手数料優遇など、新規開設者向けの恒常キャンペーンが手厚い |
| SBI証券 | ★★★ — 機能数は豊富だが画面情報量が多く、初心者は最初のステップで迷いやすい | ★★★★★ — マネックス・楽天と並ぶ豊富なマーケットレポート。NISA・iDeCo解説コンテンツも厚い | 国内株式手数料0円(一定条件)、Tポイント・Pontaポイント連携など長期で効く特典 |
| 楽天証券 | ★★★★ — 自社アプリ「iSPEED」が高速・直感的。楽天市場の操作感に近い | ★★★★ — 楽天証券アカデミー、無料セミナー、日経テレコン無料閲覧が大きな強み | 楽天ポイント投資(投資信託・米国株対応)、楽天カード積立の還元 |
| マネックス証券 | ★★★ — 米国株の銘柄分析ツール「銘柄スカウター」がデスクトップ寄りの作りで、PCユーザー向き | ★★★★★ — 米国株アナリストレポートの本数で主要ネット証券の中でもトップクラス。iDeCo解説も豊富 | iDeCo関連の手数料優遇、米国株関連の口座開設特典が中心 |
| 松井証券 | ★★★ — シンプルな画面構成で、少額投資・現物中心の忙しい人に使いやすい | ★★★★ — 投信工房・株主優待ガイド・運用コラムなど初心者向けコンテンツが整っている | 1日約定代金 50万円以下なら手数料0円が恒常制度として続いており、少額派には実質の常時キャンペーン |
Jさんの場合、スクリーニングを活用して個別株を研究するスタイルなら、moomoo証券をメインに松井証券のスカウターを参考にするという組み合わせが現実的です。
口座開設はすべて無料・維持費ゼロ。まず使い比べてから自分に合った1社をメインにするのが、40代の時間効率的な選び方です。
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次に読むべき記事

・3児の父。20年ぶりに投資を再開し、AIと一緒にお金を学ぶ中間管理職忙しい人。失敗談もリアルに書いています。
NISAで選ぶなら?3社のNISA比較表【2026年5月】
NISAで選ぶ場合の3社の主な違いは 「投信残高ポイント還元」「米国株対応時間」「サポート評価」 の3点です。
| 項目 | 松井証券 | moomoo証券 | マネックス証券 |
|---|---|---|---|
| NISA売買手数料(国内株) | 0円 | 0円 | 0円 |
| NISA売買手数料(米国株) | 0円 | 0円 | 0円 |
| NISA売買手数料(投信) | 0円 | 0円 | 0円 |
| 投信残高ポイント還元 | 年最大1% | — | 条件付きあり |
| 米国株 24時間取引 | — | 対応 | — |
| サポート評価 | 15年連続三つ星 | — | — |
| 最少積立金額 | 100円 | 100円 | 100円 |
結論:長期積立 × ポイント還元 × サポート安心感 なら松井証券が最有力。米国株トレード重視ならmoomoo証券。投信ラインナップ重視ならマネックス証券、という棲み分けです。